自宅で筋トレ
先ずは 概要 です
先ずは体を動かすことが大事ですね。
スポーツジムなどへ行く前に、自宅で簡単な筋トレをお勧めします。
実際にやってみて、このまま自宅で運動を続けるか、自宅でオンラインフィットネスをするか、
本格的にスポーツジムへ行くかを決めれば良いと思います。
時間がないので家で気軽に続けやすいできれば楽な?筋トレありますでしょうか
手軽に出来るものは自重筋トレですね。
基本的なところで、懸垂、腕立て伏せ、腹筋運動、背筋運動、スクワット。
これだけやれば、体の大部分をカバー出来ます。
普通の懸垂や腕立伏せが無理なら、
@斜め懸垂、A斜め腕立て伏せ、をすると良いです。
懸垂は引く力、腕立て伏せは押す力なので両方やりましょう。
折乃笠の経験
スポーツジムに行く前は特に何もやっていませんでした。
スポーツジムへ行くようになって(2回/週)、行かない日は腕立て伏せと腹筋を
日+1回と増やしながらやっていました。
今はスポーツジム(4回/週)のため、筋肉を1日休ませるため休止しています。
自宅でできる自重筋トレ(器具なし)
自重トレーニングとは?
名前の通り自分の体重を負荷にして行うトレーニングです。
自分の身体一つあれば何処でもトレーニングが出来るので、ジムだけでなく自宅でも取り組みやすいと初心者にも人気のトレーニング方法。また取り組みやすさだけでなく、メニューの種類も豊富なので、身体全体の筋肉を幅広いアプロ―チで鍛えていく事が出来ます。
特に筋トレを始めたての初心者の方は家でお試し感覚で行えるので、手始めには丁度いいですよ。
自重トレーニングのメリット
1.家で簡単に取り組める
自重トレーニングは、身体を鍛える際に道具を必要としないので、自宅で気軽に取り組むことが出来ます。
特に鍛え始めの初心者の方は、男性、女性限らずコツコツと習慣的にトレーニングをしやすいので、三日坊主になりにくく、継続してトレーニングを行いやすいです。
また、自重トレーニングはメニュー自体も豊富なので、簡単なトレーニングだけを行う日やハードな日を自分で調整しやすい点も、自宅で気軽に取り組みやすい理由の1つ。
ただ、モチベーション管理も自分次第ですので、そこだけ意識して取り組みましょうね。
2.お金がかからない
自重トレーニングは、ジムに行かなくでも家で出来て、器具を使わないので、0円で理想の身体を手に入れる事が出来ます。
金欠でジムに通えない場合や、筋トレはしたいけどお金をかけないで行いたい人にはピッタリなトレーニング。
場所も、自宅で出来るのでジム代も不要です。
ただ、デメリットとしては、お金を掛けている時よりもトレーニングのパフォーマンスは落ちてしまうことです。
ダンベルなどで負荷を加えて効率的に鍛えるという事が出来ない点はやはり自重が劣ってしまいます。
3.筋トレ初心者でも手軽に始められる
筋トレを始めようと思っている筋トレ初心者は、何をすればよいのかあまり分かっていない場合が多いかと思います。
自重トレーニングなら参考になる動画も多く、筋トレ初心者の入り口としては丁度いい難易度です。
また、ダンベルなどの器具をいきなり購入しても使い方が分からないと意味がありませんよね。
いきなりジムに行くのではなく、まずは自宅である程度筋トレをしてみて、知識と筋力がついてきたら行くなどの段階を設けておくのもおすすめ。
誰にも見られずに、家でいつでも気軽に始められるから、リラックスした状態でトレーニングに臨める事も魅力ですね。
4.怪我のリスクが低い
自重トレーニングのメリット最後は「怪我のリスクが低い」ということ。
自重トレーニングは、負荷が自分の体重だけになるので、ダンベルなどの器具を使ったトレーニングに比べて小さな負荷をコンスタントに筋肉へと届けられます。
負荷が小さいと身体をコントロールしやすいので、変に負荷を掛けたり、万が一の怪我を引き起こす可能性もかなり軽減されますよ。
家でトレーニングをする際は、もしもの場合を考え、トレーニングマットなどを敷いて、床にクッションを入れるようにしておくのがベスト。
複雑なメニューの場合は、動画などでやり方をよく見て正しいやり方で行う事を心がけるようにしましょう。
自重トレーニングのやり方
ユーチューブでいろいろ紹介されていますので参考にして下さい。
以下に例を紹介します。
自宅でできる筋トレ(器具あり)
自重トレーニングに慣れてきたら、器具を使って、効率的に筋トレをするのも良いと思います。
自重トレーニング(器具あり)のやり方
器具はいろいろありますが、先ずは腹筋ローラーとダンベルとヨガマットがあれば十分です。